-
バイコウスキー
ジャパン沿革
バイコウスキー沿革
-
1904
ベルヌイ法による単結晶サファイア、ルビー製造会社としてバイコウスキー氏によりパリ近郊で設立される。設立と同時に、単結製造原料として高純度アルミナの製造を開始
-
1965
ウラン分離用セラミックスフィルター製造用のアルミナおよびスピネル粉末の開発を委託される。フランスの原子力機関(CEA)に納入
-
1975
高圧ナトリウムランプに使用される透光性セラミチューブ製造用高純度アルミナを開発。現在も世界の主要ランプメーカーに納入
-
極東地域におけるバイコウスキーグループの販売、物流拠点として千葉県船橋市にて設立
1988
-
千葉県習志野市に本社工場設立 アルミナ、セリアCMPスラリーの本格的製造を開始
1998
-
最先端材料の表面研磨技術の研究を強化、 半導体CMPスラリーの半自動生産設備を導入
1999
-
コンピューターハードディスク研磨用スラリーの自動生産設備完成、 磁気ヘッド用CMPスラリーの開発、生産を本格化
2000
-
2001
アルコア社高純度アルミナ部門(旧レイノルズ社)を買収し、バイコウスキーマラコフ社として米国に高純度アルミナの生産拠点を拡大
-
新本社工場(E棟)建設。半導体CMPスラリーの自動生産ラインを増設し生産能力の増強、品質の向上に注力
2007
-
ソルベイ社製の酸化セリウムの販売開始
2008
-
CMPスラリー評価用ラボを開設し、半導体、磁気ヘッド、先端材料用スラリーの開発を強化
2009
-
2010
韓国にバイコウスキージャパンと合弁でバイコウスキーコーリアを設立
-
スラリー評価用クリーンルームを増設、最先端研磨装置、測定機器を導入
2017
-
新棟(F棟)を建設し、研究開発、生産能力をさらに増強
2020